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関心事

 

二十四節気の話

 

春・・・立春(立春)、雨水(うすい)、啓蟄(けいちつ)、春分(しゅんぶん)、清明(せいめい)、穀雨(こくう)

 

夏・・・立夏(りっか)、小満(しょうまん)、芒種(ぼうしゅ)、夏至(げし)、小暑(しょうしょ)、大暑(たいしょ) 

秋・・・立秋(りっしゅう)、処暑(しょしょ)、白露(はくろ)、秋分(しゅうぶん)、寒露(かんろ)、霜降(そうこう)

冬・・・立冬(りっとう)、小雪(しょうせつ)、大雪(たいせつ)、冬至(とうじ)、小寒(しょうかん)、大寒(たいかん)

立春・・・寒さも峠をこえ春の気配。
雨水・・・陽気なくなり、雪や氷が溶けて水になり雪が雨になる。
啓蟄・・・冬ごもりしていた地中の虫達が這い出て来る。
春分・・・太陽が真東からから昇って真西に沈み、昼夜がほぼ等しくなる。
清明・・・すべてのものが生き生きとして清らかに見える。
穀雨・・・穀物を潤す春雨が降る。
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日本は四季を各季節六区分して二十四節気として分けています。
こうして記して見てみると本当に良くできているものだと感心してしまいます。例えば「春」。立春から始まって穀雨。寒さも峠を越えてあちらこちらに春の気配がする。
確かに三月になると啓蟄になり、人の体もそろそろ活動しやすくなる。
春分の頃には暖かさも増してきて、清明、穀雨の頃は緑も豊かになるし、こうなると木々も人も活発に動ける。。。。。

 

春はいい・・・
今年は特に大雪の年だから切にそう思うのかもしれない。


春に!!  花咲く「カップ寿司」

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マドレーヌ型のホイルに子供達が食べ易いように2〜3口分の寿司飯を
軽く握り、好きな具を彩り良く乗せる。

蒸しエビ、イカ、タコ、イクラ、等など。

茹でて甘酢に漬けた人参、大根を花型に抜き、胡瓜を葉の形に飾り切り。

ゆで卵は人参でくちばし、胡麻とレーズンで目、カレー粉で着色。

卵は鶏卵とウズラの卵。

 

炊飯器で美味しい寿し飯を作る

(材料)4人分

米   3カップ

昆布  7cm

酒   大さじ2

合わせ酢

酢 大さじ4

砂糖 大さじ3

塩 小さじ1

◎寿し飯を炊くときは、炊飯器に付いている計量カップ(180cc)で米を計る。

◎硬めに炊きあがるように直前に水大さじ2を取り除いて酒大さじ2を加える。


「気にかかる人」

 

皆さんは、「柴田トヨ」さんと言う方をご存知でしょうか?

柴田トヨさん。
明治44年6月26日、栃木市に生まれ90歳を過ぎてから息子さんに
勧められ詩作に挑戦され、第一詩集「くじけないで」が2010年3月に
刊行されるや168万部のベストセラーになり、第2集「百歳」も47万部
以上を突破し、その後は海を越えて海外でも反響を呼んでいるそうです。
「人にやさしくしてもらったら、それを忘れない。それが100年の人生
で学んだことです.」とおっしゃっていたというトヨさんは2013年1月20日に
101歳で天命を全うされた。
「ほんとうの風になり、陽射しとなられた」トヨさんの温かなメッセージ
に毎日励まされ、時に癒されて過ごす事ができます。

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2014年はトヨさんの「くじけないで」カレンダーに教えられている
毎日です。
合掌


「タイの温泉王国」の話

 

実はタイは温泉王国でした。。。というお話!

火山国ではないタイが温泉??と思いましたが、じつは沢山の温泉が
あると先日テレビで放映していました。

例えば、、、、、
ロックバレー温泉。43度の温泉が14個も

タイ北部のチェンライ.....ボーン・プラ・バーット温泉
ミネラルたっぷりの約50度の温泉があって、水を入れながら入る温泉。
美肌の湯として有名らしい。
その他の温泉活用術として日本でも馴染みの「温泉卵」を作って販売なども。

タイの温泉は花崗岩が熱を持っていてそこに雨水等がシミて「温泉」となる、非火山性の温泉ですって!

タイの温泉文化を進めたタイの方も居て日本に何度も温泉の勉強に
来ていたそうですよ。

タイの首都バンコクには日本のスパリゾートばりの温泉施設があって
全く日本と同じ様にちゃんと裸になって入る。タオルはお湯に入れない
等など。。。

お手本は日本の温泉施設。
バンコク直行便で北海道の地獄谷温泉が人気なのだそうで、ツアーでは
「プー」の食べ放題がかかせないのだそうです。
プーはカニ。タイの蟹は小さくて主にスープの材料などに使うのが多いので日本のように大きい蟹はとても喜ばれるのだそうです。

ちなみに
タイで温泉に入る時の料金はタイ人なら120円なのが外国人なら300円
に跳ね上がるのでご注意!それでも日本人にしたら安いけど。。。

タイ人は湯船に入る習慣がないし、湯船自体がないお宅が多いのですが
まさか温泉王国とは今まで知らなかったから、これからタイに行く楽しみが増えてしまったのは言うまでもない。