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カイチャオ・・・タイの基本の卵焼き

(カイ・・卵)卵にナンプラーなどで少し味をつけたものを温めた多めの油へ投入す ると周りはカリカリ、中はフワフワのペッタンコなオムレツの出来上がり。

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(以上 文、写真共に参考資料より)

 

(今月は嫁の料理)

沢庵入り卵料理(タイ風卵焼き・・・カイ・カオ・チアオ)
(材料) 沢庵、万能ネギ、卵、パクチー、ナンプラー

(作り方)

1.万能ネギは2〜3センチの長さに切る。
2.ボウルに卵を割り入れナンプラーを加えてよく溶き沢あん、万能ネギを加えて混ぜる。
3.フライパンを強火で熱したっぷりの油を入れ煙が出て来たら中火にして卵液を入れ両面を焼く。
4.お好みでチリソースやケチャップ、スイートチリソースなどを添える。


「この頃思う事」

川のほとりに住む。

この状態は「水」に縁のある私達にとってすごく当たり前の事だったのかもしれないと思う。
何故って?私旧姓は「皆川」。今は「湯浅」。生まれは「雄物川町」。
夫は「塩川町」。お互いの生まれた近くにはそれぞれ雄物川と大川があって、阿武隈川の源流の里に30年暮らし今は白河の谷津田川のほとりに暮らす。。。ね?そうでしょ?なんて川に御縁が、、、いえ「水」に御縁があるのでしょうか?
そして綺麗な川の水の源流の大元にはそれぞれ「鳥海山」と「磐梯山」や「飯豊山」があるのです。
そして、今は拠点にと考えている所には那須山があります。
山と川どちらかと言えば海よりは川に御縁があるようです。
だから何故か川のほとりを選んでしまいます。

美味しい「水」は生命の起源ですから。。。


「清明」

万物発して清明明潔なれば 此芽は何の草としれるなり
(ものがくっきりみえるので、芽吹いた草が何の草かわかる)

すべてのものが明るく清らかで
生命が輝く季節
今年はじめての虹が現れるのもこの頃だそうです。
ーーー以上 「もっと知りたい美しい季節の言葉」浦川聡子 文よりーーー

確かに庭の表情を見ていると
日に日に芽吹きそして青々してくる。
この芽吹きは何なのか段々にわかってくる。
でもこの初めての春の庭には様々な山野草や植物が芽吹き
かなり面白い!
かなりの老木の紅梅がすごい!
そしてハクモクレンが綺麗だ。(紫のモクレンも咲き始めました)
そして三種類ある椿。
そして春一番に咲いたクリスマスローズはまだまだ咲いている。(4月下旬ではもうそろそろ終わりに近いようです)

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小耳な話

『新会社を考えましょう』

ドイツが発祥の地となった「クラインガルテン」の考え方+空き家、空き地の再利用+「コワーキングスペース」の提供を同時にする。

今、日本でも各地の田舎に広まりつつある人気の「クラインガルテン」と、交通便利な市街地に増加中の「コワーキングスペース(共同事務所)」を合体したような場所をサービスするビジネスがあったらおもしろいと思いませんか?

(イラストは福島県下郷町にあるクラインガルテン)

空き家、空き店舗、廃校、空き地、耕作放棄地、管理放棄山林などを多く見かけるようになった今日このごろですが、考えてみれば、それらはみんな先人が残してくれた宝ですね。それをちゃんと生かし、時代にマッチした仕組みや付加価値をつけて再利用できたらいいですね。

この考え方に基づき、新会社(仮称チャスベ)の立ち上げを構想中です。

ご興味がお有りでしたら、あなたのご意見をお聞かせください。

clinegarden